三沢医院とデイサービスあがた

各施設の紹介

かつて御園と呼ばれた県町の閑静な住宅街に三沢医院は開設されました。道路を挟んだお隣さんは、東洋のマタハリと呼ばれた川島芳子の住んでいたところです。旧蚕糸試験場運動公園の東、県が丘高校の北、戸田家陵墓の南になります。2012年冬よりデイサービスを併設し、医療と介護の新しい形を目指して活動をしています。

デイサービスあがた

デイサービスあがたは、民家を利用した定員10名の小規模デイサービスです。三沢医院に併設して、2012年の12月から営業しています。介護保険制度の要支援、要介護の認定を受けた方がご利用できます。

体が不自由なためにご自宅に閉じこもりがちな高齢者や、認知症のためにご自宅に一人でいることの難しい高齢者の方々に、昼間の別宅のようにお使い頂ければ幸いです。機能訓練指導員によるリハビリも行っています。

三沢医院

三沢医院は、1977年に開業した内科診療所です。地域のかかりつけ医として、お子さんから高齢者まで幅広くご利用いただけます。

2013年には内装をリフォームしました。小林倫子医師を中心にこれからも地域の皆さんの命と心身の健康を守るために努力をしていきます。

ヘルパーステーションあがた

ヘルパーステーションあがたは、三沢医院に併設して、2015年の4月から営業しています。地域で唯一の在宅で喀痰吸引を行う訪問介護事業所です。介護保険制度の要支援、要介護の認定を受けた方、障害福祉サービス受給者証をお持ちの方がご利用できます。

要介護者の自宅での暮らしを、診療所・デイサービス・ヘルパーステーションが切れ目なくサポートします。保険が効かないサービスを提供する自費サービスも行っています。