ALS患者の長時間介護について
- misaw6
- 2014年1月26日
- 読了時間: 1分
創業者の三沢健は、H20年にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断され、H21年に気管切開と胃瘻手術を行いました。 東京に住んでいた私は仕事を辞めて松本市の実家に帰り、在宅介護を続けてきました。
ニュースで「24時間介護」とか、「21時間介護を認める判決」というような言葉を聞くにつけ、いったいどこの惑星の話だろう?と感じてました。松本には、吸引可能なヘルパーが長時間介護(重度訪問介護)を行っている事務所が存在しません。
介護保険の訪問介護と障害支援の居宅介護、医療保険の訪問看護の組み合わせで、毎日3時間程度の訪問があるだけで、残りは全て家族が介護をしてきましたが、既に家族にできる限界を超えています。
誰もやらないなら自分がやるしかない、という訳で、ヘルパーに吸引の資格を取らせて長時間介護を行う事業所を立ち上げたいと考えています。スタッフを募集中ですので、ぜひご連絡ください。お待ちしています。
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